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「世界最速のインディアン」を見る。よい。
1960年代の話だが、古き良きアメリカだね、みんな親切で。でもみんなタバコ吸ってる。
インディアンで思い出したのは、学校の課題。
大学2年の基礎描画のクラスで最後に「自由課題」が出た。なんでも好きなものを、好きなように描け、ってことだね。好きなようにっていってもデッサンのクラスだから、抽象画とかはだめなのである。
それで模造紙にバイクを描くことにした。なんで模造紙かって言うと、安い紙だったから。たしかジェッソで下地を作ったはず。下地をつくれば高級紙だろうが模造紙だろうがおんなじ、ってことだ。
選んだ資料は雑誌に載っていた写真で、古いインディアン。バックは初めて使う借り物のエアーウラシでぼかして描いて、バイクは筆で描いた。
作品提出後に全体講評会があった。グラフィックデザイン科は150人くらい学生がいるので、いつもは3つのクラスにわかれていて、クラス毎に講評会をやっていたんだと思う。でも最後だってんで、全体でやったのではなかったかな。とにかくデッサンの先生が3人勢揃いで講評と採点をした。
はい、これ。って感じで、誰かの絵を掲げて、3人が寸評を言って、A、B、Cで評価していく。オレの番が来たら3人の評価がA、B、Cと3者3様で、AとBは忘れちゃったけど、Cつけたのは馬場ってやつ。要するに実際に見て描いたんじゃなくて写真から起こしたようなのは評価しない、ってのが馬場の意見だった。それで、平均でB、ってことになったのだ。
その後しばらくして研究室から呼び出しがあって行ってみたら、
「あの絵は評価が変わってAマイナスになった」
ってことで、マイナスがついてもAだと参考作品で、写真を撮って保存するので、写真撮影の許可が欲しい、とのこと。
「ざまみろ馬場!!」
大学に入る前からデッサンは苦手。入試には学科の他にデッサンと色彩構成があるんだけど、たぶん色彩構成でデッサンの点をカバーしたと思う、ってくらいだった。授業でも、上手いヤツがごろごろいて、オレは劣等生だったので、当然ながら初めての参考作品だ。4年間で参考作品1個もできないヤツも多いんだから、すごいことだよね。これで、絵を描く自信がついたのである。
まあ、その後,参考作品はいくつか作ったけど、それは3年生以降のこと。3年以降は専門科目になるので、描画力よりアイデア勝負な部分がある。それなら得意だからね。
と、そんな思い出のあるインディアンで世界最速(1000cc以下)の記録を作るじいさんの話なんだけど、半分はロードムービーだし、とにかくいい話だ。このじいさんは友達になれるね。実話らしいけど。
お勧めの映画。
アポがあったので久しぶりに外に出た。
まずは友人達と昼食、新しくできた中田家という店に行った。日本食とサンドイッチ類もある店なんだけど、安い。メニューは少ない感じ。ハンバーグ定食49,000ドンを食べる。ハンバーグは挽き肉になにを混ぜるかで店によって味が違うので、まずはお手並み拝見、というわけだ。
メニューは3カ国語で書かれていて、ベトナム語がメイン。つまり客層としてもベトナム人を狙っているのだろう。それでこの値段設定なのだな、と納得。値段が値段なので、ハンバーグは小さいし、付け合わせもこぢんまりだ。でもご飯とスープ、サラダがついている。味は、ごく普通のハンバーグに甘辛系のソース。このソースはステーキにも使われていた。
結論としては、悪くない。若い成年男子だと量的に物足りないだろうけど、小食な私やお嬢様達ならこれでいい。高くて量が多くて残すくらいなら、
「じゃ、別の店でデザート行くか」
ってほうがいいよね。
それで、STARバックスにデザートしに行った。こっちも初めての店。実はSTARバックスじゃなくてIYOというフローズンヨーグルト屋(メニューには食べ物もあり、いったい何屋なのやら)。大きな紙カップに、自分で何種類かあるフローズンヨーグルトを入れ、自分で好きなものをトッピング。目方を測ってお金を払う。コーヒーはSTARバックスの豆らしい。メニューもSTARバックス系、ただしホットコーヒーMが3万4千(くらい)ドン。アイス系は1サイズで5万ドン以上する。
何年か前まで5000ドンくらいでコーヒーを飲んでいて、それはまあ、トウモロコシの粉とかが入ったまずいヤツだったけど(今では7千-1万ドンする)、それが、エスプレッソとかが現れて2-3万ドンになって、高いなあ、と思いつつ飲んでいるけど、今や5万ドン超えかあ。
≪続きを隠す 本日も暇なので、昨日の続き。
昨日測った物では、どうしてもサンプル数が少ないので、釘打ちのマリンバンドCをおそるおそるばらして測る。その結果、マリンバンドとスペシャル20とゴールデンメロディは、どうやらリードの互換性がありそうだ。これらは値段も400円くらいしか違わないので、同じリードを使っている可能性は高い。もっとも長さや幅が同じというだけで、材質までは確認できないけれど。
試しに、スペシャル20を吹き、マリンバンドを吸いにつけて吹いてみるが、違和感はない。
それではこれらと互換性がないブルースハープだが、これはもしかするとビッグリバーハープと互換性があるかもしれない。ただビッグリバーが1本しかないので、何とも言えないところだけど。ちなみにこっちの値段差は250円。
それでは、とマリンバンドを吸いに、ブルースハープを吹きにつけてみたら、ありゃー、これは使いにくい。吸う方が息が多く必要だ。ブルースハープのリードの方が長いので(つまり薄いので)鳴りやすいのだろう。その分音も柔らかく、マリンバンドの方が硬めで大きな音がする(って、交互に吹き比べてもほとんど分からないけど)。
さてこれで、リード遊びはお終いだ。
午後はしっかりとお仕事。SNSのコミュニティで「デザインお願い」というのがあったのでメッセージをしたら、受けられることになった。見ず知らずの人だから、支払いが心配だけど、それは向こうも同じ。一応、最初のラフができた段階で30%入金してもらうことにした。
デザインといってもウエブのトップページ。現在2パターンをデザイン中だ。その上ロゴも必要とのことで、こっちは3パターンを考えている。明日午後には最初のヤツが送れるといいなあ。
これでうまく行って、日本からの仕事が少しずつでも入ってくればいいのだけれど。
本日も暇だったので、昨日の続きで遊ぶ。
何をしたかというと、手持ちのハーモニカのリードの長さと幅を測ってみた。これで違うブランドでも交換できるリードがあるかどうか分かるのでは? と思ったわけだ。
まずは、部品取りように貰ったリードプレートをブランドとキーで分類する。同じブランドで同じキーでも吹きと吸いの2つのプレートがあるのだが、これはいくつか測った結果、同じと判明した。分類したヤツをひとつずつ、一番低い穴(一番長い)と一番高い穴(一番短い)の長さを測る。測るまでは音が高くなるにつれて短くなって行くのだと思っていたのだが、そんなことはないのだった。
もちろん単一プレートなら、だんだん短くなっていてるんだけど、例えばGの一番低い音(G)とAの一番低い音(A)ではAの方が短いと思っていたのだが、なんと、同じだぞ。ってことは太さか厚みで音を調律してるんだね。
そうやってホーナーというメーカーの6ブランドを測る。しかし、全部のブランドで全部のキーはないので、ある分だけだ。いくつかのブランドは1−2キー分しかない。測った中では、穴の長さ(=リードの長さ)は4つのパターンに分類された。
次は穴の幅(=リードの幅)だ。これは細かすぎてノギスではつらいので、適当なプレートからリードを外して、それを他の穴にいれてみる。そうすると入らない穴があるので、そこのリードをまた外す。そうやって測ったら、4種類の幅があることがわかった。
仮にこの4種類を太い方から1〜4番としたとして、プレートにあいている10個の穴のうち、1-4穴が1、5−6が2と言う風にひとつずつ調べると、あれれ、これもけっこうバラバラだぞ。
サンプルが少ないので、今度は手持ちのハーモニカをばらして調べる。と言っても釘打ちになっているマリンバンド以外のやつ。
それでまあ、結論としては、よくわからない。でも、同じメーカーの同じブランドの同じ音でも、元になるキーによっては長さや幅が違うこともある、ということは分かったぞ。つまり交換する時は、なるべく近いキーのやつから少し長めのを取って、切りながら調節しないとだめ、ってことだ。
あとは長さと幅が合えば、別のブランドからの移植もできるかも、っていうところだが、これを確実に把握するには、各ブランド少なくても5-6キーは調べないと分からないだろう。
ついでにTomboや中国製の安いハーモニカも調べてみたけど、そういう別メーカーの品はホーナーとの互換性はなさそうだ。でも幅は4種類とホーナーと同じなので、切って調節すれば使えるかもしれないぞ。
≪続きを隠す 日曜日には目覚まし時計が必要なのだ。7時半に起きて、10時からのスタジオ練習に備える。って言っても別に普通の朝と同じなんだけど、スタジオまで40分から1時間かかるので、9時過ぎには家を出る。昨日は渋滞もなく、40分で着いた。
10時〜12時まで2バンドで練習して、12時〜1時の他のバンドにスタジオを譲り、今度は外のカフェで練習。これはアコースティックパートの練習なので、カフェで十分できる。
パラソルの下でギターと合わせていたら、雨が降って来た。一時は結構強く降ってきたけど、小一時間でやんで、練習後の移動は雨には降られなかった。
その後、ヤンシンマーケットに行って、単4の電池を買う。ついでに首がフレキシブルになっている小さなライトとノギスも買った。このライトは、ステージがくらい時に譜面を見るのに使おうと思ったのだけど、光量が全然足りなくて使えない。ちょっと失敗だな。
電池は小型のグラインダー(というか回転式のやすり)に使うためのもので、これでハーモニカの修理ができるようになった。日本で道具一式を仕入れたんだけど、電池がないと使えないので、放ってあったのだ。
さっそく前に壊れたマリンバンドの5番吸いのリードを交換してみる。リードはすでに外して捨てちゃった(っていうか、折れてなくなっちゃった)ので、リベットで止まっている根元だけを外し、工具を分けてもらったときに貰ったマリンバンドのリードを取り付ける。
実はすでにスペシャル20というハーモニカのリードをつけてみたのだ。同じメーカーの同じ音のリードだから同じだろうと思ったら、スペシャル20のリードはマリンバンドのより短いのだ。ってことは厚いってことだな。リードの厚みまでは、ノギスを使っても正確には分からない。
それで、やっぱりマリンバンドにはマリンバンドのをつけるのが一番いい、と納得して、古いマリンバンドからリードを外す。ところが同じリードはすでに外されちゃっていてないので、長いリードを外して、切断することになる。ここでノギスが活躍するのだね。リードがはまる穴の長さを測って、それよりちょっと長くリードを切ってはめ込み、あとは電動ヤスリでぴったりの長さに削っていけばいいのだ。長さは音程を測りながら、少しずつ削って行く。ちょうど穴にはまる長さで音程もあった(って、あたりまえなんだけど)。これで3000円くらいのハーモニカが1本復活だ。工具代の元を取るには、あと3本くらい直さなきゃ、だけどね。
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