土曜日は夕方雨。壁を登りに行ったが、マットが濡れているのでやめた。シューズのゴムは特殊なものだけど、濡れるとすべるし、第一、あの濡れ方では転ぶと体も結構濡れることになる。
あまった時間はオブライアンズでビールを呑む。7時までのハッピーアワーは生ビールが2万ドンなので、時々人に会う前どにひとりで呑むのだ。オブライアンズはアイリッシュパブなんだけど、なぜかカウンターにはコーヒーを前にした訳ありっぽいカップルがいる。西洋人のオヤジとベトナム人のお姉さんが英語で話している。お姉さんの英語はあまりうまくないのだろう、オヤジはやけにゆっくりと話す。
そうこうしているうちに時間が来たので、シェリダンズへとパブのはしご。こんどはナチョスをつまみに、いつもの黒ビール「カステル」。その後、デイビスが最初のステージ(ブルーズになったので1曲参加)、日本人がセカンドステージ(こっちは打ち合わせがあって、入る曲が決まっている)。結構酔っぱらって帰宅。
日曜日はスタジオに行って初合わせ。その前にギターのHiroさん宅で、初心者ベースの状況をチェックする。ルートだけ刻めればいい、という方針で,とにかく曲の構成を説明し、覚えてもらう、と言ってもブルーズだから簡単なんだけどね。
スタジオで1時間、なんとか2曲合わせて終了。ベースが2週間、台湾に戻るというので、2週間は合わせられない。だから来週はソフトボールに復帰だ。
「おろち」
谷村美月、好きなんだけど、モノローグは下手だなあ。っていうか、演出の問題な気もする。モノローグだけじゃなくて、全体にもっとおどろおどろしい怖い映画にすればいいのに、残念。木村佳乃は熱演。
「みんなのいえ」
このくらいアホさ加減を抑えて作れば、三谷幸喜もいいじゃない。とはいえ、アホな部分が鼻につかない、っていうだけで、内容的には今ひとつ。人物がステレオタイプで、しかも基本的にいい人すぎ。デザイナーが柱切っちゃうとか、自ら壁を塗っちゃうとか、ドア付け替えちゃうくらいのめちゃめちゃさが欲しい。このやろー、とか喧嘩になるんだけど、でも壁塗りもドア加工もめちゃくちゃ上手くて、そこは認めないわけにはいかない、みたいな。そんな事件があって、うまく落ちにつながれば、とてもいいのに。
最後に「いい家になった」って台詞があるけど、あんな作り方でいい家になるわけがない。説得力なし。
「かいじゅうたちのいるところ」
昔、原作は読んだ。その雰囲気は伝わっていると思う。中だるみ部分をもうちょっとすっきり作れば、これは「あり」の映画。
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