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Mac/iphone (26)月別アーカイヴ
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連休を利用して、サイゴンから大池カメラマンとスケッチ編集さとこがダラットに来た。バスが取れないからと、バイクに2人乗りで来たが、なんと10時間。その上背負っていたバックパックで背中が痛いそうだ。
来たのは30日。それから3日に帰るまで、さとこは連日スパ通い。夜はVカフェや市で、これまた連続酒呑みの日が続いた。
さすがに帰りはバスで帰るというので、フンチャン、マイリンとバス会社を回るが、どこも3日のチケットがない。ようやくシンカフェのチケットを押さえ、帰りは2人、バラバラにサイゴンに向かった。
2日の夕方、雨が上がりそうになった頃、クンビクンビが発生したが、一昨年に比べて数が少ない。今年こそ食べてみようと思ったが、歩き回る個体がつかまらず断念した。また後日、大量に発生するかもしれないので、その時には食べてみようと思って、思い出したことがある。それは蚕。ベトナムでは蚕を食べるのだが、この前久しぶりに1匹だけつまんだら、すごいアレルギー症状が出たのだ。昆虫はもともとエビ、カニに近いので、とうとうアレルギーが昆虫にまで出るようになったようだ。それでまあ、クンビクンビもたぶんダメだろうなあ、というわけ。なんだかちょっと残念だが、クンビクンビをベトナムで食べるという話は聞いたことがないので、もしかすると食べられない種類かもしれない、という不安はあった。だからちょっとホッとしているのも事実。
「天国の本屋ー恋火ー」
設定がいい。ストーリーはちょっとご都合主義のところがあるけど、でも許容範囲だと思う。香川照之が名演。
「象の背中」
こんなに上手くことが運んでいいのか? 死ぬからって、全部うまく行くのはちょっと変な感じ。だけど、見ている間は、そんなことは考えずに、ストーリーに入り込める。それは役所広司や今井美樹が上手いからなのだと思う。原作を先に読んでいたら、嫌いになったかもしれない。映画が先でよかった。
昨日はちょっと壁を登ってから、7月に予定している南北合同ライブの打ち合わせに行く。今回の場所Vasco'sでビールを呑みつつ打ち合わせし、そのままながれてオブライアンズで呑む。
夕食は「虎さん」という店。虎さんは自らB級グルメと看板に書いてある店で、そこそこの料理が結構安い。その後シェリダンズへ。
本日はバンドの練習がなかったので、久しぶりにソフトボール。途中から出て守備機会なし。1打数0安打1得点。つまりまあ、本日もぜんぜんダメ。
「ハッピーフライト」
そうか、矢口史靖はこういう方向に行ってしまうのか。しっかりと作られたいい映画だけど、矢口独特の毒というかノリというか、なくなっちゃったなあ。そうなると只の監督になっちゃうぞ。まとめなくていいから、ダイナミックに作って頂きたい。
「銀色のシーズン」
ラスト以外はとてもいい。好き。でもなあ、ラストはもっとひねって欲しかった。あれじゃそこらに転がっている普通の映画と一緒じゃん。主人公は反省なんかしないでほしいなあ。人に言われて気づくんじゃなくて、自分で復帰を決めていて、それを黙っているとか。それがうまく見せられるようなストーリーと演出だったら、とてもよくなるのに。
田中麗奈は「がんばっていきまっしょい」から10年。もっとはじけた役が似合いそうな気がする。
土曜日は夕方雨。壁を登りに行ったが、マットが濡れているのでやめた。シューズのゴムは特殊なものだけど、濡れるとすべるし、第一、あの濡れ方では転ぶと体も結構濡れることになる。
あまった時間はオブライアンズでビールを呑む。7時までのハッピーアワーは生ビールが2万ドンなので、時々人に会う前どにひとりで呑むのだ。オブライアンズはアイリッシュパブなんだけど、なぜかカウンターにはコーヒーを前にした訳ありっぽいカップルがいる。西洋人のオヤジとベトナム人のお姉さんが英語で話している。お姉さんの英語はあまりうまくないのだろう、オヤジはやけにゆっくりと話す。
そうこうしているうちに時間が来たので、シェリダンズへとパブのはしご。こんどはナチョスをつまみに、いつもの黒ビール「カステル」。その後、デイビスが最初のステージ(ブルーズになったので1曲参加)、日本人がセカンドステージ(こっちは打ち合わせがあって、入る曲が決まっている)。結構酔っぱらって帰宅。
日曜日はスタジオに行って初合わせ。その前にギターのHiroさん宅で、初心者ベースの状況をチェックする。ルートだけ刻めればいい、という方針で,とにかく曲の構成を説明し、覚えてもらう、と言ってもブルーズだから簡単なんだけどね。
スタジオで1時間、なんとか2曲合わせて終了。ベースが2週間、台湾に戻るというので、2週間は合わせられない。だから来週はソフトボールに復帰だ。
「おろち」
谷村美月、好きなんだけど、モノローグは下手だなあ。っていうか、演出の問題な気もする。モノローグだけじゃなくて、全体にもっとおどろおどろしい怖い映画にすればいいのに、残念。木村佳乃は熱演。
「みんなのいえ」
このくらいアホさ加減を抑えて作れば、三谷幸喜もいいじゃない。とはいえ、アホな部分が鼻につかない、っていうだけで、内容的には今ひとつ。人物がステレオタイプで、しかも基本的にいい人すぎ。デザイナーが柱切っちゃうとか、自ら壁を塗っちゃうとか、ドア付け替えちゃうくらいのめちゃめちゃさが欲しい。このやろー、とか喧嘩になるんだけど、でも壁塗りもドア加工もめちゃくちゃ上手くて、そこは認めないわけにはいかない、みたいな。そんな事件があって、うまく落ちにつながれば、とてもいいのに。
最後に「いい家になった」って台詞があるけど、あんな作り方でいい家になるわけがない。説得力なし。
「かいじゅうたちのいるところ」
昔、原作は読んだ。その雰囲気は伝わっていると思う。中だるみ部分をもうちょっとすっきり作れば、これは「あり」の映画。
WEB仕事が一区切りついたので、暇なのだけど、めちゃ暑くて外に出る気がしない。用事があっても、遅らせられるなら遅らせて、一気に2つ3つ片付けられるように調整している。
そんなわけで、特に書くこともないんだけど、暇なので映画は見る。
「おくりびと」
評判になったし、なんだか賞もとったし、たしかにいい映画だと思うよ。見てソンはない。描き方も丁寧でユーモアあるし。でもなあ、わーい!って
いう、映画を見る楽しさや、めちゃくちゃな感情移入はないんだな。わーい!って目を輝かせて映画館から出て来て、歩き方も変わっちゃう、そんな映画が好きなのです。
「サマータイムマシンブルース」
若干中だるみはあるけど、好きだなあ、こういうの。基は芝居らしい。見たいなあ、この芝居。マシンがちゃんと元祖みたいな格好になっているのもまる。
「AVATAR」
2Dで。ストーリー単純だな、面白いけど。スターウォーズやナウシカやどこかのインディアン映画や混ぜただけ。でもそんなもんだよね、大半の映画は。最初に3Dで、ってところに意味があるわけで。でも3Dで見たら怒っちゃうかもね、3Dだけじゃん、って。だから2DでB級として楽しむのが正解な気がするねえ。
昨日と今日は引きこもり。仕事は山場が去ったので、特にやることはない。phpの勉強などやるが、難しい。いや難しいっていうよりも、書いてあることは理解できるし、書いてあるとおりにやればその通りになるんだけど、それがなに? って感じかな。
やっぱりなにかやりたいことがあって、それを実現するためにいろいろやるんじゃないと、なかなか頭には入って来ない。でもまあ、なにができるのかを知っておくのは大事なことだけどね。そういう意味ではAS3も同じだ。分かったことを自分なりに応用していかないとだめなんだけど、そこが学校と参考書片手の勉強の大きな違いだね。
「硫黄島からの手紙」
うーん、まあ、これはこれで。
「幸福のスイッチ」
これは好き。上野樹理、すごい。こんなブスな演技もできるんだね。最初誰だか分からなかった。背中の曲がり方がノダメだな、と、そこでわかった。そう言う意味では沢田研二も、ぜんぜん誰だかわからない。人間的な不満とか、反抗的な心、よくわかるよ。それをうまくコントロールするとすごいパワーになることもよく分かる。
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