行ってみたら、修理屋はなくなっていたんだけど、隣のタイヤ屋のオヤジが「向こうだ」と指を指すので、店を覗きながら走る。だけど発見できず、もう一度タイヤ屋に戻ろうとしたら、オヤジが道ばたに立っていた。タイヤ屋が連絡してくれたのだろうか?
店は路地の奥に引っ込んでいて、しかも、店というより、路上だ。多分雨期になる前にまた引っ越すんだろうな。とにかくオヤジに症状を伝えて、歩いてスケッチに向かった。
仕事が終わってから取りに行く。洗車するか? というので頼んでおいたのだが、行ったらまだ洗車中で、20分くらい待つ。しかし、戻って来たランブレッタはエンジンがかからない。
そうなんだよ、いつも洗車するとエンジンがかからなくなるんだな。だから洗車するのが嫌になってしまうのだ。しかし本日は修理屋が目の前にいるので安心だ。オヤジがキャブをばらして掃除して、プラグを変えたら、エンジンが始動した。15万ドン。
次はエレキギター。まずは新品がおいてあるという情報があった、New World Hotel近くの店を覗くが、螺鈿細工が妙に凝ったのしかおいてない。これはベトナム製っぽいなあ。もう一軒にはスズキのが2種類。これは良さそうなかんじだけど、ちょっと高いし、そもそもスズキのエレキってありか?
それで、この前行った中古屋に向かう。フレット音痴にさえなってなかったら、Charvelに決めようと思って、家からチューナーを持って行くが、電池が切れているので、まず乾電池を買う。
オヤジに一応、もう一度値段交渉をするが、100ドルのまま。それでチューナーで音程を確かめようとしたら、チューナーが上手く作動しない。しょうがないので店のを借りてチェックしたけど、音程はOKだった。それならと、100ドルというのはギターとソフトギターケース、ストラップ、ただし新しい弦はなし、と確認して、デポジットを払おうと言ったら、オヤジは要らないという。それでもギターは取っておく、というので、じゃあ今週中には引き取りにくる、と言って、店を出た。
それからチューナーを買った店に行く。修理を頼もうと思ったのだが、無理だという。でも新しいのと交換してくれるというので、だったら、とギターのヘッドに挟んで使うタイプのにしてもらって、差額の10万ドンを払う。
チューナー屋の近くには、たくさんのギター屋があるんだけど、ほとんどが生ギターだ。だけど、通りがかりにエレキギターがおいてある店を発見した。以前はなかった店だ。7−8種類のソリッドと、なんとセミアコもおいてあって全部韓国製だと言う。
韓国は世界的なブランドギターを作る工場が多くあり、ギター作りのテクニックはかなり高い。そういう工場の関係者が名もないブランドのギターを作ることが多いようだ。だから値段は高いのかな? と思ったら、ソリッドで160万ドンから、セミアコも300万ドンからだ! これなら買えそうじゃない。
いろいろ見せてもらったけど、200万ドンのが結構いい感じだ。
それで、スケッチからの帰り道に、中古ギター屋に行って、オヤジに
「ごめん。友達から電話が会って、ギターを売りたいヤツがいるらしいので、週末見に行くことにした。そっちがだめだったら来週戻ってくるけど、あのギター取っておいてくれなくてもいいよ」
と断りを入れる。いやあ、危ない。デポジット払わなくてよかった。
というわけで、近日中に韓国ギター屋を再訪することになりそうだ。
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